bm terminus
 
 
 
 
叩いたら音が鳴るゲームについて雑多に書き連ねるサイト

Top Information

2016.11.27 SPADA全一表を再公開しました。
FCPHPは提供を終了しました。

壁に時計を掛ける話

2014-02-24 00:30:18 : memo
割り箸の袋は常に三角折りをするcolcですこんばんは。

仕事帰り、私は壁掛け時計を持っていた。1kgは軽く超えるであろう、大きめの壁掛け時計。時計がない寝室のために買った物だった。松屋で遅い晩ご飯を食べながら、同じように壁に掛かっている時計を眺め、ふと思った。当然壁に掛けるわけだから、ピンやらフックやらねじが必要になる。多分この時計にも付いているのだろう。だが我が家は賃貸。ぶっといモノを刺せばたちまち大家が退居時に「アラァ○○さん、この大穴は何かしら?敷金没収されたい?」と嬲られるに違いない。まあいい。あと松屋黒酢ドレッシング復活してくれよ、とも考えたかそれもどうでもいい。
牛丼を食べ終え、その足で100円ショップへ向かう。時計を掛けられる様なピンタイプのフックを探した。たやすく見つかった。だが、まだこの時計を開封していないから、背後の穴がどうなっていて、どのくらいのフックなら通るのか想像が付かない。その上、耐荷重1kgと書いてある。どう考えてもこの時計は2kgぐらいある。1kgと表記すると言うことは、まともな製品ならそれ以上掛けても問題ない様に作っているだろうが、さすがに2倍以上は無理だ。だったら2kgって書く。この買い物はムダか?しかし同梱されているモノがぶっといモノであればその日のうちに利用できない。というか間違いなくぶっとい。やむなく、このピンを購入。5本入っているので、何本か打ってしまおうという魂胆である。

帰宅して時計を開封。でかい。お店で見ると小さく見えるのに、いざ買って帰って開封するとやたらでかくてビビるテレビ的にでかい。しかも電池が同梱されているのだが、これが単2。単2って今時の電化製品に入るのか。しかも4本もある。調べたら1個69gもある。これだけで300g弱もある。
じゃあ時計本体は一体何gなのか、と取説を見るが何処にも表記がない。仕方なく時計を手元にあった計量台に載せると、エラーの表示。そうか、これ1kgまでだった。実測を諦めてネットで調べると・・・・・・・2.1kg。ああ重い。耐荷重1kgでは無理だ。ということは同梱されているモノは・・・・・ネジ。しかも5cmを超える長さで2本も。こんなの打ち込んだ日には大家に「アラァ○○さん、ご家族に請求しますわよ?」と嬲られるに違いない。いや、よく考えたら大家は男だった。まあいい。
試しにピンフック掛けてみるも、やはりスッと抜けそうな不安定感がある。よく見たら、フック側の角度が甘く、ちょっとピンが抜け始めたら水平レベルになって抜けてしまう気がした。穴も一個しか無かったので、何本も打ってやろうという策略も空振りだ。一先ずこのピンで無理矢理引っかけ、数日は持つだろうという思いで引っ張ることとした。

別の日、買ってきたのは3kgまで耐荷重のあるピンフック。フック自体にピンがあるのに加えて、フックに二つの穴が空いていて、そこにもピンを2つ打つことによって3kgの耐荷重を実現している様だ。素晴らしい代物だ。喜び勇んで購入して帰宅。食事もそっちのけで早速開封して、気づいた。やたらピンフックのピンが長い。だがこのときは気にならなかった。長いな、と感覚的に思っただけ。しかし何か嫌な予感がした。何故長さが気になったのかは解らない。
ピンを打つ位置を時計を見ながら定め、ピンを壁に当てて、右手の親指でゆっくりと押していく。最初は先が尖っているので手応えがないが、だんだんズズズ・・・ッとボードを押し込んでいく感覚が親指に伝わる。この感覚は気持ちいい。こんな尖ったものを刺す機会というのは人生でもなかなか無い。基本は危険物であり、服やら布やら、柔らかい場所に刺す方が圧倒的に多い。年に数回もないレアな作業。少し心躍る。これを終えれば、時計を無事掛けられる、という達成感に、1mmずつ近づいていく。
ピンを7割がた刺したところで、異変に気づく。親指に伝わる感覚が消える。なんだこれは。改めて親指に神経を集中させるが、やはり手応えがない。力を入れているのは間違いない。これは、ピンが止まって・・・・いる?押し込むのを止めてピンを横から見ていると、やはり7割ぐらいしか刺さっていない。どういうことだ?もう一度同じように力を入れて押し込むが、押し込む感覚が無い。微動だにしない。もう少し強めに押してみる。すると、非常に小さく、「ピキッ」という音がした。これは・・・・何の音だ?さらに元々入れていた力の3倍程度の力を掛けてみる。また、「ピキピキッ」という音がした。これはもしや・・・木材か?壁紙の裏のボードを超えて、木材に当たっているのか?いずれにせよ、とんでもない力を掛けないと、残りの3割は入りそうに無い。ピンが先端近くで曲がってしまう可能性さえある。仕方なく、このピンを押し込むことを諦める。

何故だか、この時計は壁に掛けて欲しくないと言っているかの様に、道具がかみ合わない。次は粘着タイプを買うが、上手く掛けられるのが先か、落下しておじゃんになるのが先か。
宜しければ投票してください [+1] [-1] 現在:2pt
この記事へのリンク:(link) この記事へのトラックバック:trackback)
関連記事

Local search for: 壁に時計を掛ける話

No related items.

Google search for: 壁に時計を掛ける話

トラックバック
No trackbacks.
コメント
No comments.
コメントを書く




Please check this checkbox.

 
 
11380887

Headlines

Comments

Search

Old logs

Webmaster

Name : colc(こるく)
mixi : here
mail : webmaster(at)bmt.cc
msn : colc_p(at)hotmail.com